白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
昨年8月会議で取り上げました本市の第2次白山市男女共同参画行動計画の改定版が発表されました。 その中で、市民の意識調査によると、男は仕事、女は家庭という考え方に反対と回答した人は過半数を超えたとありました。 しかし、その一方で家庭、職場の中で男性が優遇されていると回答した人が全体で40%以上、地域の中でも38%と高く、意識の変革が日常生活の中では実感できていないという状況が明らかになりました。
昨年8月会議で取り上げました本市の第2次白山市男女共同参画行動計画の改定版が発表されました。 その中で、市民の意識調査によると、男は仕事、女は家庭という考え方に反対と回答した人は過半数を超えたとありました。 しかし、その一方で家庭、職場の中で男性が優遇されていると回答した人が全体で40%以上、地域の中でも38%と高く、意識の変革が日常生活の中では実感できていないという状況が明らかになりました。
危機管理課はハードな職場だとは思いますが、男女共同参画の視点から、ぜひ配置を望みます。 3点目、高齢者施設や児童福祉施設等の防災計画作成の徹底をお願いします。 たまたま豪雨の前日、3日に防災士の明正さんが私のところに来られまして防災のことをいろいろと話し合いました。その中ですので、防災計画の必要性を感じずにはいられません。 施設にはそれぞれ特徴があり、施設に見合った防災計画が必要です。
この事業については、金沢市、白山市、かほく市、津幡町、内灘町と本市の4市2町で構成する石川中央広域圏男女共同参画推進協議会と共同で開催するものであります。 また、シンポジウムでは、最初にトランスジェンダーの女性が葛藤しながらも新たな人生の一歩を踏み出そうとしている姿を描いた映画「片袖の魚」を上映いたします。
まず、世田谷区は2015年に渋谷区と同時に同姓パートナーシップ制度をスタートしており、2018年4月に施行された「世田谷区多様性を認め合い男女共同参画と多文化共生を推進する条例」について研修してまいりました。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 本市の性的少数者の方々への理解促進の取組といたしましては、昨年度策定しました野々市市第3次男女共同参画プランにおいて、本市の目指すべき姿を「多様性を認め合い 自分らしさを生かせるまち」といたしました。
また、白山市パートナーシップ宣誓制度をきっかけに、全ての市民が人権を意識し、お互いに多様な個性や違いを認め合い行動できる共生社会の実現を推進するため、市民生活部の男女共同参画室を男女共同・人権推進室とするほか、令和5年秋に開催されます国民文化祭、いしかわ百万石文化祭2023に向け、開催準備やプレイベント等の実施など、円滑に事務を推進するため、観光文化スポーツ部内に国民文化祭推進室を設置いたします。
第2次輪島市総合計画後期基本計画案では、SDGsの17の目標、ゴールのうち5番目の「ジェンダー平等を実現しよう」に関するものといたしましては、女性が活躍できるまちづくりの部分が該当しており、その中で出産・子育て環境の充実及び男女共同参画の推進に向けた取組や目標指標を掲げておりますが、具体的な施策等につきましては、各分野における個別計画に基づき実施していくことになります。
このことから、第5次男女共同参画基本計画で定められたように、家族の一体感、子供への影響を十分に考慮し、夫婦・親子同姓制度を維持しつつ、旧姓の通称使用の更なる拡充を図り、婚姻等で改姓された方々の社会生活上の不便さや不利益を早急に改正するよう関係行政庁に求めるため、本意見書を提出しようとするものであります。
英俊 健康福祉部長兼福祉事務所長岡田和典市民生活部長村田久美 産業部長米林 歩観光文化スポーツ部長山下浩雅 建設部長東元清隆市参事兼都市計画課長喜多悟史 総務部次長兼財政課長松田 宏企画振興部次長兼協働推進課長寺師まゆみ 職員課長谷口由紀枝監理課長小鍛冶長士 危機管理課長大西隆之定住支援課長村本孝一 障害福祉課長門倉美樹子長寿介護課長村本寛美 こども子育て課長中川 真いきいき健康課長横川元子 男女共同参画室長五歩市圭子環境課長徳井
これとは別に、6月の男女共同参画週間、11月の女性に対する暴力をなくす運動期間においては、別枠で女性弁護士による相談日を設けているとの説明がありました。
本市のパートナーシップ宣誓制度の導入でありますが、現在、人権擁護委員や男女共同参画審議会委員の方々の御意見を頂戴しながら準備を進めているところであります。 その時期でありますが、本年12月10日の世界人権デーに合わせて制度をスタートさせたいというふうに考えております。
健康福祉部長兼福祉事務所長岡田和典市民生活部長村田久美 産業部長米林 歩観光文化スポーツ部長山下浩雅 建設部長東元清隆上下水道部長高橋由知 総務部次長兼財政課長松田 宏上下水道部次長兼企業総務課長亥上明玉 職員課長谷口由紀枝管財課長松本昭一 危機管理課長大西隆之企画課長山田昌宏 定住支援課長村本孝一障害福祉課長門倉美樹子 長寿介護課長村本寛美こども子育て課長中川 真 いきいき健康課長横川元子新型コロナウイルスワクチン接種対策室次長浅香弥生 男女共同参画室長五歩市圭子地域安全課長北西幸樹
│戸籍,住民基本台帳,印鑑登録及び総合窓口に関する事項│引き続き調査を要する│ ├───────┼──────────────────────────┼──────────┤ │ │市民協働及び生涯学習に関する事項 │引き続き調査を要する│ ├───────┼──────────────────────────┼──────────┤ │ │男女共同参画及
内閣府男女共同参画局は、5月28日、地方自治体の取組に関する調査結果を発表、生理用ナプキンなどを配布する自治体が5月19日時点で全国に255あると報道されています。輪島市では、どのような取組を行っていますか。 8番目は、新型コロナ感染対策についてです。 輪島市民の今一番の願いは、コロナワクチンの一日も早い接種です。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 本市では、これまで性の多様性や性的少数者について、石川中央広域男女共同参画推進協議会で作成いたしましたリーフレットなどを活用しながら啓発活動に取り組んでいるところであります。
〔12番(早川彰一議員)登壇〕 ◆12番(早川彰一議員) 令和2年12月の第5次男女共同参画基本計画が閣議決定され、地方議会議員の本会議や委員会への欠席事由として標準市議会会議規則において明文化されている出産について、産前産後の期間にも配慮した規定とするよう、政府から全国市議会議長会などへ要請があったことに併せて、育児や介護等についても欠席事由として同規則への明文化を要請されたことや、デジタル化政策
4点目は、LGBTについての担当部署は男女共同参画室であります。しかし、性別を区分することを苦痛と感じる方にとって、この窓口の名称はどうなのでしょうか。 全庁的な取組としていくためにも、パートナーシップ制度を導入するこの機会に、男女共同参画・多様性推進室(あるいは課)など、「多様性推進」の言葉を追加してはいかがでしょうか。 以上です。 ○藤田政樹議長 山田市長。
この3月会議で、市長は提案理由の説明の中で、第2次白山市男女共同参画行動計画の中間に当たる新年度に見直しを行うとあります。 現在の計画では、性と性の多様性の尊重と意識の醸成を掲げており、LGBTなど性の多様性について理解を深めていただけるよう啓発に取り組むとともに、公的書類の性別欄の見直しなども進めてきた。
そこで今回の一般質問は、「人権」「女性の地位向上」をテーマとして、男女平等の理念における男女共同参画についてお伺いしたいと思います。 その中でまず1つ目に、野々市市第3次男女共同参画プランについてお尋ねいたします。 野々市市は平成16年に野々市町男女共同参画推進条例を制定し、第8条の規定に基づき現在は第2次男女共同参画プラン改訂版を実施推進しております。
思いやりのあるまちづくりの推進に向けて、本市では、第2次白山市男女共同参画行動計画に基づき、一人一人が輝けるまちを目指し、市民、団体、事業者の皆様と連携・協働し、取り組んでいるところであります。この計画は、平成29年度から令和8年度までの10年間であり、中間に当たる新年度に見直しを行うことといたしております。